重症疾患の保護プラン

研究では、人生の終盤にさしかかるにつれて重症疾患の発症率が上がることが示されています。したがって、重症疾患に対する保障は、雇用主による給付の重要な部分です。重症疾患への給付金は、高免責額プランや消費者主導型プランを含む医療保険の補完に役立ちます。

重症疾患の給付金とは?

通常、生前給付と呼ばれる重症疾患への給付は、重症疾患にかかった際の個人や家族を経済的な影響を減らす助けになります。

どのように機能するのか?

従業員が保障されている13種の重症疾患の一つと診断された場合、生活費や医療費に充てることのできる一括支払いを受け取ります。診断時に全額支払いが行われます。

以下のカテゴリー毎に1回ずつ、最大3回まで給付金が支払われます。1従業員の配偶者や子どもにも同じ保障が適用されます。2

保障される疾患3

がん

  • がん
  • 上皮内がん(25%)
心循環系
  • 心臓発作
  • 心不全
  • 破裂動脈瘤
  • 脳卒中
  • 冠動脈バイパス(25%)
その他の重症疾患
  • 昏睡状態
  • 慢性腎不全
  • 主要な器官不全
  • 麻痺
  • 重度の脳損傷
  • 重度の熱傷

予算に合わせた資金オプション

従業員の保険料の全額を負担するかまたは一部を負担するか、あるいは負担しないかを選択することができます。多くの雇用主は基本プランに100%の支払いを行い、従業員がオプションを購入できるようにしています。

無償追加サポート

UnitedHealthcareから医療保険プランと重症疾患保険プランの両方を購入する大きな理由として、当社がBridge2Health Critical Illnessと呼ばれるプログラムを通じて、重症疾患と診断された従業員に対してご提供する特別なサポートやリソースが挙げられます。

*心臓病と脳卒中統計2010年版アップデート、アメリカ心臓協会;がんに関する2010年度版統計、アメリカがん協会。

1 部分給付として別途記載がない限り、一括払いは給付金額の100%になります。一部給付の場合、その給付対象内の他の病気に対して残りの給付が利用できます。ポリシーに定義されている医学検証および条件の対象となります。

2 配偶者や児童保障がプランの一部として提供されている場合。

3 詳細については、給付概要をご確認ください。